糠へのこだわり
元気酵素風呂のまんなかには、いつも「糠」があります。
どんな糠を、どう手入れし、どんな香りとともにお迎えするのか。わたしたちのこだわりを、すこしだけお話しさせてください。
01生の米糠だけ

元気酵素風呂が使うのは、油を抜いていない「生の米糠」だけ。一般的な酵素風呂で使われる、おがくずや檜は混ぜていません。
生の米糠は、それだけ傷みやすく、手間もかかります。それでも創業から、この生米糠100%を守り続けてきました。米糠そのものの、きめ細かさとやわらかさ。首から下をあずけたときの、ふかふかとした感触は、生の糠だからこそです。
02土俵型と、毎日の手入れ

浴槽は「土俵型」。大きな土俵に穴を掘り、そこに糠を盛ってお入りいただきます。ゆったりとした、一軒家づくりの糠場です。
米糠は、生きています。目に見えない微生物が呼吸し、発酵し、自然の熱を生み出す——だから毎日、攪拌(かくはん)して空気を入れ、状態をととのえます。火も電気も使わない生きものの熱を、人の手で育てているのです。
03糠の香り、という証
酵素風呂に入ると、独特の香りがします。お味噌や漬けものに似た、発酵の香りです。
はじめての方は、少し驚かれるかもしれません。「終わったあと、ちょっと酵素臭いかも」——そんな正直なお声も、いただきます。
でも、この香りこそ、糠の中で微生物が今も生きてはたらいている証です。香りのない、整いすぎた糠ではなく、生きて発酵している糠だからこその香り。わたしたちは、この香りを「こだわりの糠」のしるしとして、大切にしています。
04受け継ぐ、創業者の手

元気酵素風呂は、1999年、岡山県倉敷市で生まれました。創業者である父は、肥料づくりの研究から発酵の技術を学び、その技を酵素風呂へと活かしました。
看板の文字に、創業者みずから筆を入れる。糠の手入れも、その香りも、ひとつひとつに、受け継いできた手のあとがあります。二代目のエリが、その糠を、東京・府中で守り続けています。
元気酵素風呂についてまずは、生きた糠の香りを確かめにいらしてください
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